Christo (Javacheff) / Martin Gropius Bau Berlin 2001

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H857mm×W612mm×D32mm

ドイツ・ベルリンのマーティン・グロピウス・バウ(ベルリン工芸博物館)で開催されたChristo & Jeanne-Claude夫妻の初期作品(1958年〜69年)の展示会ポスター。使用されている写真は1961年〜1962年のパリでの作品“Wall of Barrels - Iron Curtain - Rue Visconti, Paris,”です。カラーオフセットプリント。


Christo Cavacheff
クリスト・ヤヴァシェフ(1935 ~ )ブルガリア出身で現在はアメリカに国籍を移し活動中。Jeanne-Claudeと夫婦になり、ともに芸術の環境作品を作成した。彼らの活動の目的は、使い慣れた・見慣れた風景を新しい方法によって芸術や喜びと美しさの作品を作り上げること。 1958年より日用品を包むオブジェクト・ラッピングを始める。1960年代以降、オブジェクトラッピングの対象は巨大化していく。美術館の建物を丸ごと包み、さらにはオーストラリアの高さ15m、長さ2kmにも及ぶ海岸を丸ごとラッピングした『Wrapped Coast (包まれた海岸)』など大規模な活動を行っている。