Andreas Gursky / Kunstsammlungen Düsseldorf 2016

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H872mm×W624mm×D24mm

2016年にドイツ・ドュッセルドルフの州立美術館で開催されたAndreas Gursky(アンドレアス・グルスキー)展“ nicht abstract”のエキシビションポスターです。ポスターに使用されている作品は南フランスのLes Mées(レ・メ)市の太陽光発電所を撮影した作品“Les Mées”。ちなみにこの発電所には太陽光パネル11万枚が設置されているそうです。カラーオフセットプリント。

Andreas Gursky <1955年〜>
アンドレアス・グルスキー。東ドイツ・ライプツィヒ生まれ。幼少時に西ドイツに移住。1977年から1980年まで、エッセンのフォルクヴァング芸術大学にてヴィジュアル・コミュニケーションを専攻し、1980年から1987年まで、デュッセルドルフ美術アカデミー写真科に在籍し、写真会の巨匠ベルント&ベラ・ベッヒャー夫妻に師事。 1980年代後半から作家活動を開始し「ベッヒャー派」の一人としてその名を知られるように。パノラミックな視点からとらえた巨大な写真が有名。2012年11月に撮った写真「ライン川 II(Rehin供法廚430万ドル(約4億3000万円)で落札され、地球上に存在する写真の中で史上最高額の値段が付けられた。2010年より デュッセルドルフ芸術アカデミーの自由芸術学科を担当している。