Max Bill / Ohne Anfang Ohne Ende

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H862mm×W617mm×D44mm

"ohne anfang ohne ende" はドイツ語で "No beginning, no end"の意。「始まりなければ終わりもない」。生誕100周年を記念してドイツ北西部の都市ヘルフォルトのMARTa Herford(マルタ・ヘアフォード美術館)で2008年2月に開かれたMax Bill展のポスター。絵画、彫刻、建築、デザイン、グラフィックデザインと、様々な分野で活動した彼の作品全体を補完した展示会となった。

Max Bil<1908年12月22日 –1994年12月9日>
スイスの建築家であり、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、また彫刻家、画家としてなど活躍は多岐に渡る。 スイスでモダン建築デザイナーとしてキャリアを始め、バウハウスで学んだ後にウルム造形大学の創設にも関わる。またプロダクトデザイナーとして、数学的な考え方に基づき美を追求するデザイン、機能性を重視した作品を多く残す。 独自のデザイン理論は現在のアートシーンにも影響を与えている。