Joseph Beuys / art intermedia 1971

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H606mm×W868mm×D40mm

1971年にドイツのケルンで行われた『アート インターメディア』の告知ポスター。

ヨーゼフ・ボイス は、ドイツの現代美術家・思想家・教育者・社会活動家です。『人間は誰でも芸術家である』と語り、人間一人一人が自ら考え、自ら決定し、自ら行動することによってより良い社会、いわゆる『社会彫刻』を作り上げようと提唱しました。

脂肪やフェルト、石といった天然の素材を用いた立体作品や、巨大インスタレーションを制作したほか、パフォーマンスや、学生、政治家などと活発な公開議論も行いましたが、しばしば彼の発言内容など理解されず、討論から闘論へ発展することも。このポスターの写真のからも熱が伝わってくるようです。

カラーオフセットプリント。

Joseph Beuys
ヨーゼフ・ボイス(1921 ~ 1986)は、ドイツの現代美術家・思想家・教育者・社会活動家です。『人間は誰でも芸術家である』と語り、人間一人一人が自ら考え、自ら決定し、自ら行動することによってより良い社会、いわゆる『社会彫刻』を作り上げようと提唱しました。