Julian Schnabel /『Dentro Dite』Galleria Sperone 1988

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H1,024mm×W720mm×D44mm

1988年にイタリア・ローマのガレリア スペローネで開催された『Dentro Dite』のエキシビジョンポスターです。ポスターデザインはJulian Schnabel(ジュリアン・シュナベール)によるものです。オフセットプリント。

Julian Schnabel
ジュリアン・シュナベールはニューヨーク出身の新表現主義の画家。1970年代後半にバルセロナでのガウディのモザイクに影響を受け、壊れた陶器の皿をキャンバスに貼りつけた作品が話題となり、1980年代に新表現主義の中核をなす画家となりました。そして彼には映画監督、脚本家という別の一面がありました。交流のあったジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画『バスキア』を制作。ほかの作品でもヴェネツィア国際映画祭、カンヌ国際映画祭、そしてゴールデングローブ賞でも監督賞を受賞しています。