Saul Steinberg / View of the World from 9th Avenue

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Size : 1,080×756×24(mm) ※ブラックフレームへ額装した場合。

マガジン誌“THE NEW YORKER”のカバーを担当していたSaul Steinberg(ソール・スタインバーグ)が1976年当時の彼の世界観として示した“View of the World from 9th Avenue”。マンハッタン 9th アヴェニューから見える景色の先には“JAPAN”をみることができます。この表紙は、当時最も優れた表紙のひとつとして評価の高かったデザインです。

Saul Steinberg<1914年6月15日 – 1999年5月12日>
ルーマニア生まれ。アメリカの漫画家でイラストレーター。1942年にファシスト政権下の反ユダヤ的なイタリアを逃れて渡米。『ニューヨーカー』誌のために表紙を85回描き、漫画やイラストを642点発表。その知的かつ風刺の利いたユーモラスなスタイルで一コマ漫画の世界に革命を起こす。アメリカやヨーロッパで何度も個展を開き、漫画家とアーティストの双方に属する最初の作家となった。